尊敬できない男性とつきあうと、女をさげる。
本棚を整理していたら中谷彰宏さんの本が出てきました。
20代の頃はこんな本も読んでいたなあと思いながらパラパラとページをめくっていたらクスッと笑えるコミカルな内容となんだか腑に落ちて納得できるリズミカルな言葉がなかなか心地よくてついつい最後まで読んでしまいました♡
面白いなと思った内容を抜粋してみます☆
レベルが低い男性というのは、尊敬できない男性のことです。
君が絶対にやってはいけないのは、女を下げることです。
今君のやっている行為が女を下げることなのか、女を上げることなのかを常に考えることが大事です。
彼女が他の男性とごはんを食べるときに、誰と食べてもいい。ただし、僕よりレベルの高いやつにして欲しい。
僕よりレベルの低い男とデートするのは、君のレベルを下げることになるからやめておけ。
と言える男は偉い。
普通は逆です。
ダメな男は、
僕よりつまらない男と食べろ。
とい言い、自分よりいい男と付き合っていると怒ったり、やきもちをやきます。
それは、その男性に自信がないからです。
本当はやきもちを焼く必要はありません。
自分の彼女が自分よりいい男と付き合ったら、彼女の値打ちが上がることを喜ばなければなりません。
彼女がチャレンジしているなら、自分も何かにチャレンジしなくてはいけないという向上心を持っていればいいのです。
ところが、自分の彼女がつまらない男とごはんを食べても、まあ、この程度の男ならいいか。と比較的寛大な男性がいます。
これは自分の彼女が女を下げる行為です。
本当は男性が、
それぐらいなら1人で映画でも見に行ったほうがいいんじゃないの。
と教えてあげなければなりません。
女を下げるような男とつきあわない。
中谷彰宏 いい女練習帳より☆
確かにこのひと言をしっかり言ってくれるひとは大切ですね。自分の世界観やスペースをしっかり持っていて客観視できないと言えないひと言でもあると思います。つまり余裕のあるひと。♡
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