目に見えない力への恐怖からの解放
私達は、日々様々な情報や人とのコミュニケーションから入ってくる刺激があります。
きっと多くの人達が、そんな情報や、コミュニケーションや周りの環境に違和感を感じてそこから一歩離れて新たな世界へと旅立つようなそんな時を迎えているのではないでしょうか。☆
まず、人間とは自分自信を抑えて過小評価する傾向にあります。
しかし、この数年でたくさんの人が抑えていた自分を表現し始めて、同時に意識が広がりつつあります。
人は、自分の欲求や自分自信を抑えているとき相手や周りに対しても抑圧的なエネルギーを発してしまいます。
特に女性はこの根底から発せられる欲求に対して素直になれないとき子宮のあたりが黒いエネルギーで包まれたような感じになってしまいます。
よく腹黒いと言われるのはここから来ているのかもしれません。
根底から湧く欲求に対して、低次元なことだとか、そんなことをしてもなんのためにもならないのにとか頭は言いたがるのですが、頭でジャッジしてしまうことでどんどん子宮にエネルギーが溜まって濁ってしまうのてす。
これでは、自分自信も周りをも幸せにすることができない状況で、パートナーとの関係でトラブルが出たり仕事でもストレスを抱えやすい状態になってしまいます。
よく素直な女性は愛されるというけれど、これは自分自信に素直だから、自分をきちんと愛せている状態。その人といたら周りは心地良く感じるのでエネルギー的な観点から見たら愛されるのは当たり前なんです。☆
それで、周りの環境に抑圧的なエネルギーの人がいる場合、自分自信が自分に素直になり始めると違和感を感じることがあります。
その場合、素直に自分の意見を伝えることもひとつですが、離れることもこの時期には重要なようです。
これは無意識的な部分も多くやっかいなこともあります。相手は、最もなことや常識的なことを言って新しい世界へ行くことや、可能性が広がることをコントロールしようとしたり、抑えようとしてくるかもしれません。
しかし、常識的な内容だったり親切心からという感じで伝えてくる場合これがなかなか抑圧だとは分かりずらかったりするものです。
本人も無意識だったりするとなおのこと。
でも、なんだかわからないけど体が重い感じがしたり、聞いてもいないのにアドバイスをしてきたり、これから始めようとすることに対して難しく複雑な意見を述べてくるようなら離れた方が賢明です。
その人は、相手が広がることによって自分から離れる恐怖や豊かさが奪われる恐怖、自分自信を抑えているので自由に広がる相手に対して許せない思いからのエネルギーだったりするからです。
そういう時は、優しさから相手から離れることに罪悪感を覚える必要はありません。
もっと自分自信の可能性を信じてもいいんです☆
相手の意見より何より自分を信頼する時です☆
優しさから相手と一緒にいたとしてもお互いにとっての豊かな循環は起こり得ません。
そのスパイラルから抜け出して、自分の可能性を感じる方向へ進んだ時にまたお互いに出会える時が来るかもしれないし、そこからお互いに別々の道を歩んでいくかもしれません。
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