2017年のメッセージ☆セドナの旅より
去年の11月にセドナを訪れたのですが、その時に4大ボルテックスのひとつと言われているボイントンキャニオンに行きました。
ここは、女性性、写真上のカッチーナウーマンと、写真下の男性性のレッドロックが反対側に並んでいて本当に全く異なるパワフルなエネルギーが流れて共存している場所でセドナで1番のお気に入りの場所というくらいに心地のよい場所でした。
ボイントンキャニオンは登っている途中からボルテックスのエネルギーからか木が螺旋状にうねって生えているものがところどころで見られるほどでした。
私達は、今回、あえてどの場所が男性性でどの場所が女性性なのか調べずに行きました。
そうしたら私達が、パワフルなカッチーナウーマンにたどり着いた時、そのパワフルさから男性性のエネルギーを感じてカッチーナウーマンのほうが男性性で、レッドロックのほうが女性性だと感じたんです。
後から調べて逆だと言うことを知りました。
今の時代で言われている男性とはこうゆうもの、女性とはこういうものと言われている概念はただの概念でしかなく本来の姿はもっと多様なんですね。
しかもどちらの性の中にも両方の性別のエネルギーが作用している。
たまたま今回、私達はカッチーナウーマンの中にある男性性が強くパワフルで惹かれて心地よく感じたのでした♡
ちょうど次の日にセドナ在住のヒーラーで形而上学者であるクレッグジュンジュラス氏にお会いしたのですが、今の日本では、女性のエンパワーメントがとても大切だと言うことを話していました。
エンパワーメントとは、女性が本来の力を思い出すこと。
お腹から力が湧き上がり、クリエイトしたいと思える、表現したいと思えるようなことがとても大切だという話しになりました。
既存に存在している事を真似たり、レールの上や型にはまったことではなく、内側から新たに生み出される何かです。
女性の場合は、出産や子育てもこれにあたりますよね♡
つまり、女性が抑えていた力を表に出して表現していく事。そしてそこから、経済やあらゆるエネルギーを循環させること。
これが、今の社会構造で生きる男性を自由にさせ社会全体の流れがゆっくりとではありますが、今年2017年からは明らかに変化してくるということでした。
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