アートびより♡
この週末はお天気もよくて気持ちの良い気候でしたね。
家の前の緑道でも梅の花が満開に咲いて春の訪れを感じた日になりました。
そんな週末はギャラリーと美術館巡りのアートな一日になりました。
まずは、白山駅の近くでランチをしてから小石川植物園の前にあるWalls Tokyoへ。
小麦を極力とらないようにしているので久しぶりにパスタを食べました♡
ギャラリーのスタッフでもある平丸陽子さんの作品の前で写真を撮って頂きました。
ちょうどこの日着ていたコートの色合いに近い心地のよい色彩が織り成されている作品です。平丸さんの作品は、3月27日まで損保ジャパン美術館でも展示されています☆
こちらのギャラリーは、現代アートのコレクションでニューヨークのアーティストを始め、草間彌生さん、奈良美智さん、アレックスカッツ、アンディーウォーホルなどメジャーで見応えのある作品が揃っています。
お天気もよかったので小石川植物園へも行ってみました。
こちらの植物園は、東京大学の研究施設にもなっていて役16万ヘクタールと広大な敷地内に4000種以上の植物が栽培されています。
東京のど真ん中でこんな原生林に囲まれるのもこの場所ならではの光景なのではないでしょうか。
ここでも梅の花が満開に咲いていました。
こちらの敷地内の洋館には、アーキテクトミュージアムがあり、フランクロイドライトや伊東豊雄、レンゾピアノ、安藤忠雄など代表的な建築の建築模型作品を見ることができます。
その足でチケットを頂いたので恩地孝四郎展の開催されている東京都近代美術館へ行きました。
こちらの美術館では、常設されている作品の中には、藤田嗣治さんや、パウルクレーなど以前から見てみたかった作品も揃っており閉館時間まで楽しみました。
藤田嗣治の作品は、こちらの作品と戦争画が展示されています。
パウルクレーはこちらの作品が印象的でした。
今回見た中で堂本尚郎さんの作品が特に印象的でした。
どこかジャクソンポロックを思わせるような作風の中に力強さがありその時代の躍動感が溢れていました。
やっぱりこの時代の作品には惹かれるものがあります。
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