夫や母を教育する☆
私、夫とのコミュニケーションで違和感を感じたら徹底的に追求してしまします。
ちょっとうざいぐらいかもしれません。笑
でも、今日のお洋服どう思う?とか髪型どうかな?とか聞いたときに女性なら的外れな答えがかえってきたらイラっとしますよね。
褒めているんだかけなしているんだかわからないような中途半端な対応ってけっこう男性にありがちなリアクションかと思います。
でもそれってとっても残念なコミュニケーション。女性は褒められたら幸せだし褒められて輝くものだと思います。
こういう残念な返答が帰ってきた時にはどう言われたら嬉しいか、もっと表現するように伝えるようにすると男性もこういうふうにすると喜ぶなと理解できるようです。
伝えないと相手もわからないので、少しずつそれを習慣化することによってパートナーも最近褒めることが板についてきました♡
それに男性も気持ちを表現したり、相手を褒めたりするのは今までに習慣になかっただけで実のところ、本当は楽しんでいるようです。
そうすると私も普段からご機嫌でいられるのでお互いにとって良い循環が産まれます♡
自分がどうして欲しいか、どう扱われたいかしっかりと意思表示して伝えることってコミュニケーションにとっては大切なことなのかもしれません。
母の場合も、昔はどちらかというとネガティブなほうで、日本人らしいというか厳しいというか子供を褒めるということがあんまりなかったほうなんです。
それで、一時期ずっと良い本があると母にこれ読んで〜。と買ったり、図書館で借りたりして読ませようとしていた時期があります。笑 始めはぶつぶつめんどくさがっていた母が
だんだんとポジティブになってきたんです。
それで、子供は褒めたほうがいい、こういう時はこういうふうに言われたら気分がいいというような事をめんどくさいけれど、丁寧に伝えていた時期があります。
今では母も信じられないくらいに褒めることが得意になりました。子供だけでなく近所の人や友人にも人の良いところを素直に褒められるという変化があらわれました。
わたしに対しても良いところをたくさん見つけて褒めてくれるようになりました。
出かける前にこのお洋服どう?と聞いたら綺麗〜!あなたは何を着ても似合うから良いわね〜!とか昔の母では考えられないような発言が普通にナチュラルに日常の中で使われるようになったんです♡
私の場合、身近な家族とのコミュニケーションは毎日のように顔を合わせるからこそ大切にしたいと考えていて、コミュニケーションの取り方や伝え方ひとつでかなり気分がかわって幸せな気持ちになれるものだと思っています。
毎日だとなおさらだし、数年、数十年を考えると言霊の力って凄いパワーがあると思うんです。
自分がこうされたら嬉しい、こうされると嫌ということをしっかりと伝えて、それでももし、ないがしろにされるような相手ならその人とは距離をおいたほうが良いかもしれません。
これは諦めずに自分の気持ちを正直に伝えてみる価値はありだと思います♡
自分のためでもあるけれど気持ちのよいコミュニケーションは結果的に巡り巡ってお互いのためでもあります♪
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