お互いを変えようとする関係からの卒業
パートナー関係、親子関係、友人関係でもお互いがお互いを変えようとしたとき関係性は苦しくなるものです。
もっとこうあってほしい、もっとこうあればこのひとは素晴らしいのにという思いが湧いたとしたら相手との健全な関係性は歪んだものになってくるものです。
ただあるがままで楽しい、幸せ、豊かだなあ!♡
そう感じられるような関係性が本当は一番心地よく最大のサポートになったりします。
この人はわたしがいなければどうしようもない人だとか、わたしがサポートして成功させてあげたいなんていう関係性はもう今の時代にはそぐわないひと昔前の話し。
相手をサポートするエネルギーを自分に向けたほうがより健全で自分にも相手のためになることでしょう。
自己犠牲の時代は終わったのです。
自分以外のものに力を感じながら相手の才能の影に隠れたり、自分以外の力の恩恵を受ける生き方は崩壊のときを迎えています。
影に隠れることなく本来の自分のパワーを思い出す時期が今年後半に向けて加速されて後押しが始まっています☆
相手の肩書きや、年齢、性別、外に見えている成功や何をしているかは関係なく、その人がどれだけ自分の魂に正直に生きているか。
この魂の純度で関係性が決まってきます。
だって本来の自分のパワーを思い出したら相手の力に異存することなくただただ純粋な魂の部分で繋がることしかなくなるから。
この人と繋がるとこんな利益があるとかパートナーがこうあってくれたらわたしはもっと幸せになるのにとか一切なくなります。
それは相手に力を見て自分に力のなさを見ているがゆえのトリック☆
優越感や力を感じるための関係性を手放していくときなのです。
ただ心地良い人と繋がり、純粋に子供のような感性でいられる繋がりを大切にしていったとき内側からは瑞々しい感性が蘇ってくるのを感じられるはずです♡
相手に見ていた力を手放したとき自分の内側にも同じ力があったことを思い出します。
今までの眠った社会のからくりのトリックから目覚めるときを迎えています☆
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