片思いを終わらせる方法☆
よく聞かれるのは今のパートナーにどうやって出会ったのですか?
ということを聞かれます。やはり人生の中で一緒に笑い泣いて、怒り、けんかもできる喜怒
哀楽を共にできるパートナーがいることって誰もが望むことは自然な事なのではないでしょ
うか。
結論から言うと自分の気持ちに気がついたらなんらかのアクションを起こして相手に気持
を伝える。これが一番手っ取り早い方法です☆
な〜んだそんなのわかっている〜〜!!そうは言っても〜〜!!といろいろな事情が出てく
るものですが、片思いってファンタジーの世界。長引けば長引くほどエネルギーって重くな
ってくるし、自分の中での相手の空想像がふくらむばかり。。
片思いをしているときは、自分の中にあるファンタジーを崩したくない執着があるときに素
直に相手に気持ちを伝えるのが怖いという恐怖がでてきてしまうものです。
そのままファンタジーの中で生きるのも良いですが、パートナーシップとはやはりリアルに
喜怒哀楽を共にしてからこその喜びがそこにあるもの。
自分の気持ちを正直に伝えてこそ次の段階に進むことができます。
長引く思いとは、相手に気持ちを伝えきれていないから、中途半端な状態が続いている
状態。結果に執着せずにいまの思いを素直に正直に相手に伝えてみる。
そうすることで魂はすっきりと滞りのエネルギーが流れていろいろな事が動きだします。
私も今のパートナーと出会う前にもう何年も何年も気になる人がいました。
その人とはお互いに好きなのだけれど、不本意な理由で別れてしまったのです。
でも、正直に向き合うことのできなかった関係って何年経ってもあとに残るんですよね。
その時は誰とつきあってもだめでした。
それで、ある日彼の住んでいる韓国に無償に行きたくなって。でもその時は、韓国と聞いた
だけでも私の中では吐き気がするほどの恐怖だったんです。
そのくらい自分の気持ちを抑えていたんですよね。当時は。
でも、結局わたしは、韓国に行く事を選びました。数年ぶり。二度目のソウルでした。
その時は、彼には連絡すらしませんでした。そんな勇気はありませんでした。怖くて。
でもその時、別の男性に出会いました。ものすごく直感で惹かれたんです。
その彼が、以前の婚約者です。そして、その時私は、彼と繋がれば必ずずっと気になってい
た人と繋がれると確信したんです。ややこしいですよね。そう、ややこしいんです。
そのくらい怖いことだったんです。ファンタジーを手放すことが。
でも、当時彼が住んでいたマンションから、ずっと気になっていた人が住んでいたマンショ
ンまでは歩いても行ける距離。
しかも、ずっと気になっている人の家の前には、なんと彼のデザインしたテーマパークがあったのです。
そうです。韓国といえばよくドラマや映画に出てくるあのテーマパーク。まるで、本当にドラマや映画のような展開が待ち受けていたはのです。
なんのご縁か、本当にマンションの真ん前にそれはありました。
ほどなくしてやはり私は、ずっと気になっていた人と繋がりました。
けれども彼は、私が頻繁に韓国に行くようになってからすぐに海外転勤となりました。
そして、数年後彼が帰国してから今度韓国に行った時にはご飯でも食べようと話していまし
た。 そしてこの後韓国に行くことになり私の中が大きく動いたのです☆
長くなったので続きは次回に〜☆
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