嫉妬の感情をクリエイティブに変換する☆
今日は嫉妬についての記事を書きます。
嫉妬って人間の持つ感情の中でもとてもやっかいな感情の中のひとつですよね。
でもこの感情、マインドの持ち方によっては素晴らしい原動力のエネルギーになります☆
誰かがうらやましいという感情も、逆に嫉妬されたときにも同じ力に変換できるんです♡
だから決して悪いものじゃないんですね♡
よく聞くのが嫉妬されることが怖くて自分自身を抑えてしまうということです。これはとてももったいないことですよね。
この癖がついてしまうとその人の恋愛や結婚、仕事に至るまで人生の一生が大きく左右されてしまうくらいに幸せを自分でつかみとることができなくなってしまいます。
周りの目を気にして自分自身の発言を抑えてしまったり魅力を抑えてしまうとそのうちその人自身がくすんでしまって輝きを失ってしまうのです。
周りの人は所詮自分の意識の投影でしかありません。もし、周りの目が気になって動けない時には自分に集中して周りには誰もいないと思うほうが懸命だと思います。
だっていったい誰の人生でしょうか?♡
もし、自分自身の魅力でだれかの嫉妬をかってしまった時の対処法は、目立たないように自分を抑えるのではなくてワクワクすることです♡
これは私が昔からやっている方法ですが、誰かの嫉妬をかった時というのは、ルン♪という気持ちになって自分を抑えることなくそのまま進んでしまうのです♡
そうすることでポジティブなエネルギーに変換できて原動力になります☆
ようするにぱくっと食べてしまうんです♡
絵本に出てくる悪夢を食べてしまうバクのように!美味しく食べるんです♡
相手とも接点がなくなるし、影響をうけることもなくなります。
もしくは相手がこちらに合わせてくるようになります。
絶対にワクワクしない波動や相手に合わせないで自分のセンサーに従うことが大切です。
もし、そういうエネルギーを感じて心地悪さを感じたらそれは自分の居場所ではないのかもしれません。すみやかに居場所をかえて幸せで満たされた人と繋がることが懸命な選択ではないでしょうか♡
幸せのエネルギーとは、お互いに傷をなめ合うことでも慰めあうことでもなく自分で自分を満たすことのできる精神的に独立したもの同士の中で循環されて巡っていくものなのだと思います。これが、ウィンウィンの好循環な関係で男女のパートナーシップでもビジネスでもあてはまるものだと思います。
逆に自分自身が誰かをうらやましいなと感じてしまった時にもそれを相手に向けるのではなく自分自身の可能性へのワクワクへと変換していけます☆
嫉妬の感情はクリエイティブなエネルギーへと変換していける。
そう考えたらどんな感情も恐れる必要はありませんよね☆
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