どちらを選ぶのも自分次第♡外の評価より自分軸へ♡
私達は子供の頃から物心がついてくると一般的に親からの期待や周りの期待に応えよう、と相手に合わせてしまう癖が少なからずついてしまうものかもしれません。
大人になると今度は会社に求められる人材や友人や男女関係でのパートナーで求められる自分になろうと努力してみたり。
頑張って期待に応えようとした結果、相手に嫌われるということはなかったかもしれないけれど、内側は空虚感で満たされないものになっていってしまいます。
それは、愛されたいという欲求からくるものでありのままの自分を見せてしまうと嫌われてしまうという恐怖からくるものなのかもしれません。
借りに、結果を出すためや、周りに気にいられるためにある法則を使ってやったとしてもある程度のところまではいけたとしてもその先を超えられない頭打ちな状態になってしまうのではないでしょうか。
いつまでも、外や他人を気にして味気のない人生を送るか、それとも自分の内側に意識を戻して色彩の豊かな人生を送るのかどちらを選ぶのも自分自身の選択の自由にかかっています♡
他人や社会など外に見えるものは際限のない幻想にしか過ぎません。いつまでも他人目線や、社会の基準に合わせていたら自分自身を見失ってしまい、魂はカスカスになって内側のエネルギーは枯渇してしまうでしょう。
外に見えるものは、場所を変えてしまえば現実も価値観も、常識も覆されたり変化してしまうもの。ある人にとって信じている価値観がある人にとっては全く真逆だったり、誰かにとって素晴らしいものであっても自分にはあてはまらなかったり。
そんな不確かな幻想の外側である他人軸に焦点をあてて踊らされることをやめて、自分の内側の声に焦点を当て始めた時から不思議と周りの現実でも、家族やパートナーや友人や身近な人たちを通して、素直な自分を表現することで愛されるようになります。
他人の目や社会からの評価が気になったらまず自分はどう感じるか、自分はどうしたいのか、どうすることが心地良いのかに意識を変えてみることで力が自分にかえってきます。
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