人間関係について
最近また人間関係に関する感覚が変わりつつあります。
いままではなんとなく合わせられたものが全くあわせられない。
そもそも合わせるような時間が必要か?ということと中途半端な時間を過ごすようなら自分
に繋がる時間にしたい。自分のエネルギーや時間をなんとなくとういうことに使っている時
間がない。ということが感覚的にわかったのと調和とはどういう選択をすることかというこ
とを大切にし始めたからだと思います。
調和とは自分の内側のことですが、すぐに外に反映されます。
そもそも、ぶっちゃけて言ってしまえば人と仲良くしたいという感覚がいつごろからからほ
とんどというかまったくないに等しいかもしれません。
そんなこと言ってしまったら友人をなくしてしまいそうですが 笑
でも、どうやらこの世の中の法則は逆にできていたということにある時から感覚的に気がつ
いてしまったからです。
それに、わたしほとんど友達っていないんです☆
必要なときに必要な場所で必要なひとにきちんと出会えるようになっているし、それが一瞬
の時もあるし、次に繋がることもある。そこにあまり執着がありません。
もちろん友達はいるんですが、本当に数年に一度か一年に数回会うか会わないかくらいの
ペースでお互いに情報交換したり、インスピレーションが湧いて元気の出る友人が何人かい
ますが、基本的には、普段はひとりで旅行にも行くし、映画にも行くし、夕飯も一人で食べ
に行ったりしてひとりの時間を大切にするほうです。
もちろん。気のあう仲間や家族と一緒に過ごす時間はかけがえのない時間ですが、私は
なによりもこのひとりの時間こそ大切と考えています。
ある時、徹底的に孤独と向き合ったことがありました。
その時から孤独は恐怖ではなく贅沢な時間であり、何よりインスピレーションの溢れる産物
となったのです。
孤独を楽しめるようになったときから日常が豊かになりました。
もうひとつ言えば他人と良好な関係を築くためにはひとに合わせたりひとと仲良くする必要
はないということがわかってしまったからだと思います。
まずはそのためには、自分と良好な関係を築くこと。自分で自分を満たすこと。
自分が何が心地よいのか、何が心地よくないか。自分をよく知ること。
パートナーシップでも友人関係でもそうですが、本来お互いが自分で自分を満たすことが
できた時に初めて調和の関係、繁栄の関係が産まれるのだと思います。
残念ながら自分自身を他の何かや他者で満たそうとする関係性からは本当の関係は産まれな
いからです。
自分自身に繋がったとき繋がろうとしなくても、お互いが合致してタイミングよく合うよう
なシンクロがうまれます。
自分自身の内側に信頼が産まれたとき、自然と他者との間に豊かな時間と空間そして、良好
な関係が産まれてきます。
そこには、努力や、どうにかしようという焦りや、コントロールしようという欲求、不安は
一切必要なく、あるのはリラックスした感覚と心地よさだけです。
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