他人を批判したくなったとき☆
先日、パートナーに言われてふと我にかえったことがあります。
それは、人のうわさ話しは時間の無駄というようなこと。
ポジティブな内容ならまだしも、人の欠点を話すのは聞くほうも疲れるし、言うほうも本当はエネルギーを消耗しているんですね。
そもそも、批判したくなるような人間関係から距離を置いて自分のことに集中するほうが賢明だと気づかされました。
相手にも自分にとっても大切な時間とエネルギーを消耗させていたことに気がついたのです。
そこから、ひとのことを言いたくなったら読書をしたり、みたいDVDを見たり、自分のための勉強に費やすようにしました。
そうしたら、なんだか環境ががらっと変化したんです。心の中でのイライラや不平不満がなくなりました。意識がクリアで軽くなりました。人間関係がとっても楽で楽しいものになりました。
ひとのことを分析したり、批判したらスッキリすると思われがちですが、それは自分自信が正しいと証明したいが故だったりします。
人は人、自分は自分。どちらが正しいとかではなくどちらでもOK!
それよりもいま自分が惹かれることを選択することのほうが賢明です。
本当は、分析しだすとエネルギーが落ちちゃうんですね。おしゃべりのし過ぎは漏電だったりする。
そして、話せば話すほどにエネルギーが増大されてまた同じようなことを引き寄せやすくなるんでせね。
ひとのことを言いたくなったら、自分のことに集中してみる。他人のことを言いたくなるのは習慣になっていたりするのでその習慣を変えるだけで自分の時間が充実してきます。
そうしたら自分が一生涯でやりたいことがあれも!これも!とどんどんやりたいことが湧いてきて、必死で毎日やったとしてももしかしたら一生かけても時間が足りないかもしれない!他人のことをうわさしたり、分析したりする時間はどこにもないのだということに気づかされます。
人を批判したり、分析したりする時間を自分の時間やエネルギーを本来持って生まれた、魂が願う方向へと使えるようになるだけでひとの一生は大きく変化するのではないでしょうか。
そこから発するエネルギーも変化してきますからシンクロニシティーに溢れて自分の望む現実や人間関係、環境を引き寄せることが頻繁に起こり始めてきます♡
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